物語はいまひとつ
メカのCGと人物に違和感が多少ある。物語はいまひとつ。
設定が凝っているだけに惜しい。予告編、音楽は良いのだが。
707、浮上せよ!
海洋冒険モノのパイオニア小澤さとる原作の潜水艦モノ、ということで手に取りました。 ちなみに原作は未読の若輩者です。MISSION:01、02ともに鑑賞しましたが… 惜しい! このまま終わらせるにはあまりにも惜しい作品です! 世界観、メカニック、キャラクターは(好みが分かれそうなものの)良くアレンジされていて面白くなりそうなのに。 ストーリー構成がいまいち分かりにくいのと、テンポや演出の間が良くない事で、せっかくの設定が活かしきれておらず、キャラの感情が上手く伝わってきませんでした。 (ジュニアの出番が少ない、両艦長家族や少年三人組のドラマの掘り下げが足りない、PKNなどの作品世界の背景の説明不足など) キャラの感情、という部分では幾人かの声優の力量不足も大きかったと思います。 残念ながら演技の上手い人と舌足らずな人の差が激しすぎ、聞いていて疲れるシーンが多々ありました。 売りであるはずの映像も、OVAにしては最近のテレビシリーズとの差があまり感じられませんでした。(勿論充分綺麗ですが) しかし、音楽は素晴らしい! 落ち着いたピアノ曲やドキドキさせるオーケストラで、なかなか聴かせてくれます。 また、作画が安定していた事で比較的安心して画面を観てられました。 この二巻が「序章」に過ぎない事を信じて、続編を希望します。 鈍亀でも(どんなに時間が掛っても)良いので、さらなるレベルアップと、いつかは物語に決着が付く(完結する)事を期待して。 もしくは是非、設定やデザインはそのままで作り直してしていただきたいです。 予告編の出来の良さに星一つ追加。
CGはもはや珍しくない(売りにするだけ恥ずかしい)
「青の6号」のOVAが、原作を上回る深遠さでしたので、期待していたのですが…。 「青6」はCGの物珍しさを売りの前面に出すのではなく、より骨太で重厚なストーリー、そして映像世界のセンスの高さで勝負していたように思います。音楽もよくこんなのを発掘してきたなと感嘆しました。ひとえに前田監督のセンス故であったと思います。(今放映されている「巌窟王」も、文豪デュマの原作の華やかな部分を生かしながら、爽快な作品に仕立て上げています)。 この「707R」程度の映像世界なら「ジパング」を観れば十分です。ストーリーもキャラクターも練り方が足りないと思います。
ん?何この終わり方・・・
原作はまったく知りませんがネットで予告編を見て「かっこいい!」と思いレンタルで見てみました。 音楽は非常に気に入りましたが区切り方がなんとも・・・「ええ、何でここでおわりなんじゃ〜」って感じで拍子抜けします。 ミッション2の入り方もあんないい場面で区切っておいてどうでもいい内容からスタートします。 この内容で2巻に分けたのはハッキリいってぼったくりです。
仏作って魂入れず
48才往年の707ファンです。 期待が大きかっただけに、がっかりしました。 新旧707号とジュニアがオリジナルデザインのまま 動き回る様子にはわくわくしましたが、 その他の部分については、最近の量産アニメにつきものの 鼻につくパターン化された動きとキャラクターばかりで、 非常に嫌な気分になりました。 ストーリーもあまりにも稚拙で、後編を見ようという気は まったく起きません。ストーリーに自信が無いから、あんな所で 前後編を区切ったのでは無いか、お手軽な”引っ張り”に 逃げ込んで甘えているのでは無いかと勘ぐりたくなります。 小沢先生・・・先生の作品を蘇らせるのは結構ですが、 スタッフの人選にはそれなりに厳しい目を向けてください。 オタク達の夢を実現させてやるだけでは商業作品にはなりませんよ。
アニプレックス
サブマリン707R/MISSION:02 [DVD] 紅の豚 [DVD]
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